ファイザー2回目を打った
絶賛副反応中で怠いですが、それ以外は特に何もなし
なにもビビる必要はなかった
一橋大学が会場だったけど、建物が随分と荘厳な佇まい
内装はクッソ適当に言えば雰囲気中世ヨーロッパ
全てが芸術って感じだ
あと国立駅を訪問した
駅舎の前に駅舎というぶっ飛んだ構造をしている
駅名板を斜め下から撮るの大好き侍
久々にムカついてしょうがない
DaiGo「僕は生活保護の人たちに、なんだろう、お金を払うために税金を納めてるんじゃないからね。生活保護の人に食わせる金があるんだったら猫を救ってほしいと僕は思うんで。」
DaiGo「自分にとって必要のない命は、僕にとって軽いんで。だからホームレスの命はどうでもいい。」
DaiGo「犯罪者が社会の中にいるのは問題だしみんなに害があるでしょ、だから殺すんですよ。同じですよ。」
これ聞いてマジで背筋が凍りました
優生思想を地で行くとんでもない発言
さらに言えば失業や病気、事故とかでいつ自分に返ってきてもおかしくないというのに
まあ本意ではなくて「過激な主張してる俺カッケー」的な思いから発言したというのはわかるが、既に心に植松を飼ってしまっているんだろうな
でないとこんな言葉は少なくとも公の場で言えるものではない
一つひとつの発言に影響力を持つインフルエンサーとしてあるまじき発言だし、ヘイトクライムどころか第2の植松を再生産しかねない
心底軽蔑します
ちなみに批判を受けてDaiGoもYoutube上で謝罪したそうですが、生活困窮者支援団体から緊急声明で「問題の本質が分かってない、正しく理解しろ」とのお叱りがありました
ただ、貧困について何も知識を持っていない素人にこれを要求するのはちょっと酷じゃないかとも思ったり。
激しく責め立てる論調でお前は間違ってると突きつけると「なんだこいつめんどくせえ」と、どこぞの金メダル噛みつきおじさんみたくなってしまって、問題の理解そのものを拒むことになってしまうと思うのです
不快な記事でごめんね、社会福祉を学ぶ一学生としてどうしてもこれだけは吐き出したかった
【注釈にネタバレあり】
遂に
「アレ」が到来するなどした
全巻揃えて圧倒的成長💪🤓👊
全人類読みなさい
既にアニメは全編見たにもかかわらず、読んでて泣きアニメになった
これになってる
ちょろいおたくなので、みなわちゃんの心が成長していく様子を見ていると心揺さぶられるものがある*1
はまぢとのデートでの破顔一笑には心停止した
それと「管理者」の防衛システム突破のシーン、泣かせ方クッソずるいんだが?
サブヒロインのはずなのに、アニメ版では終盤からなぜかほとんどノータッチになったのは本当に残念
8巻の優とまほろさんの別れのシーンは本当、筆舌に尽くしがたい感情の昂りを感じる
あまりにも尊い、優勝
「あはれなり」とはこのことを言うか
相手が優じゃなければこの尊さはありえない
二人が物語の中で背負ってきた悲しみが大変いとおしい
来世ではぜひ二人で末永く爆発してください
幸せに生きて🥺
あと別れの前の最後の戦闘は、アニメではフェルドランスがまほろと決闘したいから、とかいうどこかで見たような二番煎じの冷めた展開でしたが、原作ではわりと納得いく感じに「改変」*2されています
ちなみにエンディングは、視聴者にぶん投げたアニメ版の終わり方から、一応ハッピーエンド的な感じになっています*3
なんかアニメと原作で結末が全然違うという話を聞いてたけど、言われてるほど全く違うようには感じなかった*4
ところでアニメ版見てて、優の父の命日が「まほろさんがその機能を停止するまで 残り365日」って、なかなか意味ありげだなと思ってたところ、
特にそのことに意味はなく期待を裏切られたわけですが、原作もそれは同じでした なんですかこれは
そういえばこれも愚痴情報ですが、アニメも原作もストーリーが余りに難解すぎて🤔🤔🤔
ひとまず原作3周はしたけど、今も世界観がよく分かってません
アニメと原作で設定がところどころ異なるのも輪をかけてカオスにしてると思う
ストーリーの根幹にかかわる設定の差異としては、みなわちゃんがメフリス教授からの任務を引き受けた理由*5とか、「管理者」のトップであるベルナールとヴェスパーのトップである近衛雄一郎の関係*6とか
わりと読解力が試されますが、多分オタクの口に合う面白い作品だと思います
青年漫画はおろか、今までまともに読んだ漫画作品がドラえもんしかないぼきが言うんだから間違いない
中古で買って全巻1700円くらいしましたが、費用対効果が極めて高いので実質無料 買いなさい
眠いので練りを始末
*1:みなわをはじめとした「管理者」の改造人間たちは、兵器としての改造の過程で感情の一部が欠落している
*2:アニメ放送当時は原作が連載中で、アニメが先に完結した
*3:ヴェスパー(正確にはその後継団体)にいる意義を見出せなくなった優は、退職を機にまほろさんがいなければ心を開けないプー太郎の廃人になってしまうが、なんだかんだで再会を果たしてよかったねで終わり
*4:二人の海岸での逃避行、輝ける闇からの機能停止、孤独になり心が荒んだ優、管理者の残党への復讐、まほろさん生まれ変わりからの再会など、それなりに共通点はある
*5:原作では失敗作とみなされた他の改造人間の「消却」を減らすため、アニメでは「心」を手に入れるため(消却された友達との約束だった)
*6:アニメでは単純に敵対しているだけでそれ以上でもそれ以下でもなかったのに対し、原作では表面上敵対関係でありながら、それぞれ内部と外部から管理者の撃滅を目論んでいた
アニメ版まほろまてぃっくの1期を見終えた後、ちゃんと続けて2期も通しで見たんですが
話の展開が意味不明すぎてThinking faceになった🤔🤔🤔
後々調べてみると、どうやらアニメと原作漫画でストーリーの結末が大きく異なるらしいです
アニメの展開は見ていて正直全く訳がわからんかったので、そうなると原作の方も気になってしょうがない
というわけで
お買い上げ申した、優勝。
楽天市場のもったいない本舗で購入
この店、本を買うぶんにはいいらしいですが、買い取りに関してはどうやらとんでもないところらしい
まさかの帯つきとは恐れ入る
経年劣化による表紙の横線と、帯にカスレがある以外は状態良好
実はスマホ決済アプリの楽天payにマイナポイントの登録をした関係上、BOOKOFFとかの店頭受取で購入したかったんですが
7巻だけ切らしてたみたいなので別のweb店舗で注文したら、これが先に届いたという経緯
なんと価格300円也、安くね?
と思ったら定価がなんと税抜き580円
漫画を買ったのは中学生でキモいオタクかぶれやってた時に、東方茨歌仙買って以来で金銭感覚がよう分からんのですが、こんなんでマンガ業界やってけるんすかね
それにしてもオタク向けのアニメ漫画作品にはこれまで見向きもしなかったのに、いざ興味を持つとこの始末
女の子にちょっと優しくされただけで好きになってしまうぼっち陰キャ(←高校生のぼき)みたいですね
あとアニメ2期も後半はシリアス要素満載だったんですが、アレルギーも慣れると収まるもので
やはりわっちはキモ=オタクの素質があるな
ちなみに、原作第7巻はアニメでいうところの2期10話・11話に相当するのですが、言われてた通りストーリーは8割程度異なってました
プロットについてはところどころ一致こそしているんですが*1、それ以外に関しては、その詳細とか経緯とか、まるで展開が違います
アニメ放送当時は原作がまだ連載中だったそうで、粗筋だけ設定しておいて後は脚本おまかせにした結果こうなったんですかね?
例えば、アニメでのみなわちゃんは優を誘拐する側だったのに対して、原作では逆にされる側になってるとか
アニメではメフリス教授は「227」ことフェルドランスによって殺害されたのに対して、原作ではみなわちゃんによって殺害されたとか
あと詳細はしょりすぎて意味不明&急展開だったアニメ版のストーリーですが、原作読むとある程度補完できそうですね 7巻しか読んでないが
みなわちゃんが何でまほろさんの元にやってきたのかはアニメでは最後まで有耶無耶にされてたんですが、原作ではちゃんとしっかり説明がありました
大方自分の推測通り
それと捕らえられていた指令諸共にまほろさんが撃破した敵って、セイントじゃなくて管理者の軍だったんですね
アニメ1期ではヴェスパーとセイント一対一の戦いしか描かれてなかったから、7巻読むまではてっきりセイントとの戦闘だったのかと思ってた
それでもって2期に入ってから急に管理者とかいう組織が出てくるんだから、完全に置いてけぼりですね
ちなみに、原作ではみなわちゃんのさらに妹分として「ななみ」という子も出てくるんですが、こちらはアニメでは設定ありません*2
いくらアニメに目を通したとはいえ、途中の巻から漫画を読むのは邪道な気がしますが
他の巻が買えるまで待ちきれませんでした ゆるして
早期のご到来全裸待機してます